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探索機能

工具管理システムに備わっている標準的な機能の1つとして、工具がどこにあるか探索できる機能があります。このページでは、探索機能の詳細やメリット、実際の導入効果などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

探索機能とは

工具管理システムの探索機能とは、工具が現在どこにあるのか、工具の所在を探せる機能です。RFIDなどのタグを用いた工具管理システムであれば、読み取り用の機械を使うと探している工具との距離が近くなった際に機械が反応し、工具の所在を探すことができます。

また、キャビネット型の工具管理システムでも、工具を片付ける場所が決まっていたり、持ち出し状況などと照らし合わせて工具の所在を確認したりすることができるため、簡単に工具を探すことが可能です。

探索機能のメリット

探索機能の大きなメリットは、工具を探すためにかかる時間を削減できることです。数多くの工具を保有している場合や似ている工具が複数ある場合、特定の工具を探すために膨大な時間がかかる可能性があります。例えば、工具を段ボールなどの箱に入れて管理しているのであれば、一つの工具を探すためにすべての段ボールを開けて一つひとつ確認しなければなりません。

しかし、工具管理システムの探索機能を用いれば、タグの位置や持ち出し状況からすぐに工具の所在の特定が可能。工具を探すためにかけていた時間を減らすことで、本来の業務に集中できます。

探索機能の導入事例

工具の探索機能がある工具管理システムを導入することでどのような効果が得られるのか、実際に工具管理システムを導入した会社の事例を紹介します。

株式会社エコ・エーの場合

内装工事や耐火工事、屋上緑化などの環境事業において幅広く展開している株式会社エコ・エーでは、最大20の現場で同時に工事が行われており、工事で使用する工具や機材の管理が困難になっていました。管理がおろそかになり、工具の紛失や置き忘れが頻発し、どの工具がどこにあるか把握できていない状況にありました。

しかし、工具管理システムを導入したことで工具の所在が明確になり、工事の当日に慌てて探したり、買いに行ったりすることがなくなりました。また、現場から倉庫に工具の確認の連絡があった際に、倉庫が忙しい場合は探すのに時間がかかり1時間以上経ってから折り返し連絡をしていましたが、現場から工具の所在を追跡することが可能になったため、そのような手間も省けるようになりました。

※参照元:日本ヒルティ株式会社公式HP(https://www.hilti.co.jp/content/hilti/A1/JP/ja/business/business/equipment/ontrack/case-ontrack-ecoa.html)

まとめ

工具の探索機能がある工具管理システムを導入することで、工具を探すためにかかる時間を大幅に短縮することができ、本来の業務に集中でき、探すための人件費などを削減することができます。

このサイトでは、持ち出し/返却管理機能だけでなく、さまざまな機能を持つ工具管理システムを紹介しています。工具管理システムの形式によって備わっている機能や適した環境が異なるため、自社に工具管理システムをどう選ぶべきかチェックしましょう。

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